私達は地球環境に貢献する一方、資源の無いこの日本で
エネルギーの一部を自給しているのです。

10年後の○○○のために本当に必要なものは何か身の回りの豊かさはどこから来ているものか考えたことがありますか?

■地球温暖化
■地球温暖化による温度変化
 

■温室効果ガスの濃度

環境問題
エネルギー問題
災害対策

等々のために

今からの時代の屋根はこうあるべきだと考えます。
第二の屋根として、長期にわたり塗装も必要なくなります。

自然との調和を目指した暮らしを私達と一緒に始めてみませんか?

■あなたの心がけが年間のCO2を減らします

テレビの視聴時間を1日1時間減らす。
1台当たり最大約-6.12Kg
(定格消費電力140WのIC-25型カラーテレビ)

冷蔵庫に収納する量を適正に保ち、冷気が循環するように気をつける。
1世帯当たり最大約-0.96Kg
(定格消費電力36kwh/月の冷凍冷蔵庫(400Lクラス))

洗濯機を使うときは、すすぎの前に脱水する。
1台当たり最大約-3.48Kg
(定格消費電力110W洗濯機(全自動))

掃除機を使う前にフィルターをきれいにする。
1世帯当たり最大約-2.16Kg
(定格消費電力600Wの電気掃除機)

夏季の冷房使用日数を70日として、1日1時間使用を短縮する。
1世帯当たり最大約-5.88Kg
(定格消費電力700Wのルームエアコン)

定格消費量60Wの白熱電球を定格消費量20Wの蛍光灯に変える。
1世帯当たり最大約-3.72Kg


 4人家族の一般家庭では年間にCO2を1200Kg排出しているので、COP3京都会議での日本の目標、「1990年の−6%」の場合、「2000年の今なら各家庭で−10%」の120Kg削減しなくてはいけません。
しかし、120KのCO2削減はとてもできない様に思えますが、例えば上の表で白熱電球を5個交換すれば-18.6Kg削減に、又、
電気機器より給湯をこまめに止めたり、自家用車に年1万キロのうち500キロ乗らない様にする、という例なら50Kgより多くなります。
要は毎日の心がけが大切なのです。
 更に、太陽光発電システムの3.3KWを設置するなら、何もしなくても年間400KgのCO2削減になります。

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