知らなかったー！？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
^{太陽光発電が　どうしてこんなに増えてるの？}

　先ほどの設置前の電気代が下記で、

　　昨年２００４年の電気代は、以下こんな感じです。　（検針日は毎月１０日前後)

　　　　　確かに電気代は毎月5千円程度減っていますが、それ程大した事はないですね。
　　　　　しかしこれは購入金額だけで、実は余った電気をこの他に東京電力に売っています
　　　　　
　　では気になる真冬2月の検針票を見てみましょう。

200４年の２月の発電量は月間で　５２３　KWｈでした。 　　右表は環境に優しい電力として、東京電力に売っている売電量です。　　 （東電からみると購入となる)
５KWシステムの月間出力の 全国平均値は約５００KWｈ弱です。 当方の９５年から９９年のデータ−は こちら	昼間１０７KWを使ってしまったので 余った電力が４１６KWｈなのです。

　　　　2月の売電額は上記４１６KWｈで1万２３１９円でした。
　
　　今年の売電金額は

  ですので、もし１０年前と同じ電気代だったとして、
減った電気代の分と売電の入金額を足した、各月と年間での儲けは　　　

年20万円という事は、設置費用を何年で回収できるでしょうか？
　
で、結局の処、当方発電所は、もう直ぐ元を取りきってしまうのです、
　　　　　　　　実は始めの使用料がもっと多いと効果がより良くなるのですが、.............................

しかし、訪問販売等々で設置した方が失敗している、大きな落とし穴が．．．

　　　　　　　　　それって　何だー！！